刹那主義者の正直ブログ

とにかく刹那的に生きてきたすんすんの、もっと正直に生きるためのブログ。お金とか植物とか美容とか普通のくらしとか。

失神する事態

昨日の飲み会は無事、4000円で収まりました。結構飲み食いしたけど、ラッキー!

先輩が多めに出してくれた感謝。

 

そしてその飲み会中、まさかの失神を起こしました。アル中ではない。

不妊治療のリアルでショッキングな話を聞いていて、それだけなら良かったのですが大量出血の話題になった時に、やばいと思いまして。

もともと血には弱い方で、採血でたまにやらかしたり献血中意識を失ったりしたことがあり、今回もちょっと血の気が引く気配を感じたのでトイレに席を立つも並んでいて、でも立って待つ余裕はない。

カウンター席に座らせてもらい、水を飲んで落ち着くのを待とうとした瞬間に、目の前が真っ白。

あ、と思う間も無く気づいたら卒倒しておりました。

倒れた時に後頭部を地面に打っていて、目は開かなくても意識が戻った瞬間に床に転がってる自分がいるなーって思いました。

店長さんが使用していない個室へ案内してくださって、ソファで横になること数分。

先輩に助けてもらいながら、とにかく涙が止まらなくてしばし泣かせてもらいました。

 

店員さんにただの酔っ払いと思われただろうな…

お酒は飲んでたけど、吐くほどは飲んでなかったので無駄に悔しい。笑

 

そのあとはすっかり元に戻って、元気に再び飲み始めたのですが、やっぱり不可解なこと症状。

意識を失うってなかなかない。

調べてみたら、<血管迷走神経反射>というものなのだそうです。

これは精神の弱さとかではなく、体質なのだとか。

一気に血圧が下がって、脳に血が回らなくなり脳貧血になる。

電車で貧血起こしたりはたまにありますが、意識はあるし視界がグレーになることが多いのに

今回は本当に真っ白で、意識がスコーンと落ちた感覚。

もちろんアルコールが一つの要因にはなっていますが、やっぱり血の話、ダメだった。

 

苦手を身をもって、再確認できた日でした。