私を結婚させないで

という広告が、電車内で目に飛び込んできました。
貧困の国で結婚・出産を強いられる女の子たちを
救おうという広告です。

先週は同じ位置に、
40代からの婚活サービスの広告が貼られていました。
そして今も、隣にはマッチングサービスの広告。

環境も、年齢も、状況も、
なにもかもちがう。
そんなのはわかっている。

それでも、同じ地球に生きていて
なぜ真逆を求めるのだろうと
切ない気持ちに襲われます。

こういう景色を目にするたび
私はなにをしているのだろうと
自問自答に陥るのです。