手放すときのハードルを下げるもの

minikuraの記事で、
いっぱい手放したことを書きました。

もういらないかもな、と思いつつも
なかなか手放すことができなかったものが
いくつかあります。
同人誌と写真。
おたくで大量の同人誌を持っていましたが、
もう読まないし置いといてもと
思いつつあったのですが、
古いものは、作家さんの
個人情報も記載されています。
特殊なものであるため
普通に捨てるわけにはいきません。
これはおたくのマナーとして！

てことで、シュレッダーを買ってきて
すべて裁断して捨てることに。

可能なサイズはA4コピー用紙2枚までですが、
CDやカードも裁断可能です。
音も比較的静かだったので
使う時間もあまり気にせずに済む感じ。
（さすがに真夜中とかにはやりませんが）

向かうはこの山。

これでも、少し減らした後だったりします。
ひたすらページを破り、
シュレッダーにかけ、
ページを破り、
シュレッダーにかけ・・・
何時間かかったかわかりませんが、
終わった時の爽快感はひとしお！

書き手さんの愛と熱意に思いを馳せながら、
大好きだった気持ちを思い出しながら、
感謝とともにさようなら。
たくさん、楽しませていただきました。

しめて3袋。なかなかのボリュームです。

ちなみにこのシュレッダー、自動だし
結構細かく裁断してくれるので、
とてもおすすめです！

この手のコンパクトタイプだと、
縦長裁断されるものが多いのですが
さすがアイリスオーヤマ。
かゆいところに手が届く。

個人情報とか、そのままポイっと
捨てることができないハードルがあると
いっきに手放すことが難しくなります。
そのままずるずる、数年間持ち続けるって
割と普通にあることだと思うんですよね。
その高い壁を、一気に低くしてくれるアイテムです。

あと、シュレッダーかけるの楽しい 笑
会社でも見てるのが好きで
人の分までガーガーしてました 笑

日常の郵便物などの書類もすべて、
シュレッダーにかけて捨てています。
私にとってはなくてはならない、必需品。
これからも愛用していきます♪

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